「機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE4巻」

これまでは、『アスランの視点から描くSEED Destiny』とはいってもそれほどアニメ本筋から描き方が変わっている印象は受けなかったのですが、ここまで来たら、だいぶ独自解釈が入ってきたなぁという感じですね。
確かに、このアニメ中盤の頃のアスランはちょっと蚊帳の外というか、振り回され（…いや、空回り、かな？）みたいな扱いだった感じがありましたから、ある程度情報を補完してもらわないと、お話的にはちょっとつらいかな。
それにしても、アスラン脱走の辺りはずいぶん中身をアレンジしてきたなぁ…。でも、とても良いアレンジだったと思います。面白かった。
メイリンがカワイイ。
いや、まぁ私はホーク姉妹大好きなんですけどね。

「劇場版デスノート 前編」

大変満足であります!!

多分、細かいことを見ていくと色々ツッコミどころも出てくるだろうし、気に入らないと言う方もいるだろうなと思いますが、私個人は文句ないです。
元々、原作は好きだけど物凄く思い入れが強いわけではないですし、藤原くんも月もかなり好きです。ケンイチくんのＬも予告などで期待した通り、良いカンジでＬの雰囲気を出していたり仕草をしてくれたりとで、スクリーンを観ながら嬉しくなって仕方なかったです。リュークのＣＧも気にならなかった(というか、かなり作り込んでませんでしたか？)し、獅童さんの声もイメージから外れてなかったし。細川さんのレイ捜査官も瀬戸朝香の南空ナオミもかっこいいですし、もちろん鹿賀さんの夜神パパもシブイから、絵的という意味だけで満足してしまった感じです。
オリキャラの香椎さんもかわいくて良かったですね。
中身は、原作で知っている部分はちょっと気を抜いて観ちゃいましたが、バスジャックとラストの南空ナオミとの対決はかなりドキドキしました。ナオミさんとの対決シーンは原作と違うから先の展開も違いますしから余計に。
ひとつだけ、いちゃもんをつけるとしたら、月の筆跡。
…もっと繊細で綺麗な字を書くイメージがあるんだけどなぁ……。
ま、仕方ないかなとも思うんですが、けっこう劇中で何度も目にするので気になって(苦笑)。

とにもかくにも、10月公開の後編が非常に待ち遠しいです。

炭酸コーヒー

遅ればせながら、友人の日記に触発されて早速買って来た(笑)。

変わったものに目がない私でも、これは流石に厳しかったですな(苦笑)。
つか、炭酸コーヒーじゃなくて、炭酸飲料コーヒー入り、なんですね、正しくは。
どちらにしても、後味が…独特です。 「まっず〜〜〜」とまでは思わなかったけど、多分もう買わない(苦笑)。

「西の善き魔女」５・６巻

　
妹から聞いた限りでは、５巻は外伝で６巻が本編最終巻。
５巻は、ルーンもフィリエルも出てこないし、アデイルは好きなんだけど、もしかしたら途中で飽きちゃったらどうしようかと思っていたんですが、杞憂に終わりました。すぐ引き込まれちゃいました。まさかこんな展開が待っていようとは、なぜかこの作品ではこういう陰謀めいたことはあまりないイメージがあったので、ビックリしましたが、謎が次第に解けていく過程というのは引き込まれますね！
スリルもかなりありますし、何度も読み返せそうなくらい気に入りました。
そして、やっぱりティガがお気に入りキャラになっちゃうのね私（苦笑）。
６巻。
これまでこの話は結末はどうなるんだろうとまったく予想がたたないでいたのですが、２章目に入った辺りで唐突に「ああ、もうしかして…」と思ったとおりになりました。うわぁ、マジか。なんつーか…女性の書く女の子ってカッコ可愛いですね！　もともとアニメ効果でなのかレアンドラも結構好きな私でしたが、６巻は読んでて気持ちよいです。ルーンファンにも美味しい一冊だった…！
残り２冊。外伝らしいですね。お話が終わっちゃうのはさびしいけど、はりきって読むぞー！

キットカット限定版

杏仁デザート風味と小豆の二種類。
杏仁は先日一度食べましたが、さっぱり目だし杏仁大好きなので、独特なあのクセも良い感じに思いました。ま、気に入ったからまた買って来たわけですが。
ただこれ、セブンアンドワイ限定商品らしいですね。欲しくなったら711行かなくちゃ…。
小豆は初です。
ドキドキです。
だけど、小豆味のお菓子って微妙なことが多いんですよね。
まずいわけじゃないんだけど、なんか味が物足りないというか…。
ま、食べてみます！