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噂通り映画館は混んでました…。
混雑具合はあらかじめ知っていたので、お昼頃に行って夕方の回の整理券をもらい、席に座って観る事が出来ました。

内容はですね。
細井守という方の作品を、実は初めて観たのですが、なんというか……非常に綺麗な作品でしたね。ムダにクオリティ高いっていうか…。
印象に残ったのはやっぱり目の覚めるような背景絵とカメラワーク(?)とでも言うのでしょうか。アニメ作品だからコマ割り? 良くわからないんですがそういう映像的な部分ですね。ストーリーも綺麗にまとまっていて楽しんできたんですが、私個人はまたもう1回観たいぞ!! という強い気持ちは湧いて来ず…。とても良い作品だと思ったのに何故だろうと自分でも不思議なのですが、一応のところストーリーの好みの問題なのかなという結論に至っています。
キャラクターとして印象強かったのは、叔母さんと千昭。このふたりの役回りが非常に好きです。
個人的にはもっと感情揺さぶられるエンタメ性の強い作品の方が自分は好きなんだと思いますが、こういうノスタルジック…というか、こじまりしたお話(?)というのも観るべきものなんだと思います。実際、観に行ったことにもったいなかったという気持ちはカケラもなかったですし。なんだかんだいって、細井監督が次にアニメ作品を作ったらまた観にいきたいなと思います。
ちなみに、同行した男友達ふたりの評価はとても高かったですよ。話していてちょっと思ったのは、根拠は何もないんですがもしかしたら女性より男性の方が好みそうな部分があるのかもしれない、なんてなんとなく考えているんですが、実際どうなんでしょう? もちろん女性でも好きな方はかなり好きなのですはないかと思うのですが…。

そういえば私、原作も昔の映画もまったく知りません〜。別に今後も読もうという気持ちは起きないなとか思ってたり(苦笑)。
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テイルズ オブ ジ アビス 緋色の旋律 下待望の下巻。
…だったのですがねー。
案の定、ものすっごい詰め込みようでしたね(苦笑)。
悪かったわけじゃないんだ、詰まんなかったとかでもないのです。が。中巻のあとがきを読んで、もうちょっとオリジナルな話が入るのかなって期待してしまったのですよ。でもまぁ確かに、ムリです。ゲームはすでに一通りクリア済なのですが、後半は前半以上にヘビイなストーリーが続くので、プレイしながら「あのノベルスの下巻にこれだけの話を書ききれるのか…?」とすごく不安にはなっていたので。
でもやっぱり、ゲームと同じ箇所で泣いちゃったな。章の冒頭に書かれている、アッシュとルーク、どちらのモノローグも切なくなります。なんであんたたちそんななのよ…!(泣)

とはいうものの。
実はゲームクリア後にダッシュ文庫版の1巻も買って読んだのですが、私個人は、ファミ通版の方が好きです。ダッシュ文庫版はゲームの流れに忠実過ぎちゃって…。もうゲームで知ってるから良いよって気分になっちゃったのです。ゲームやらずにストーリーの流れを追いたいだけなら断然ダッシュ文庫の方が良いと思います。

↓ダッシュ文庫版。まだ全巻出揃ってないようですが。
テイルズ オブ ジ アビス (1) 聖なる焔 テイルズ オブ ジ アビス〈2〉愚かな焔と崩れる世界 テイルズ オブ ジ アビス〈3〉さまよう焔と割れる世界
img/blog-photo-1154015917.81-0.jpgW-zero3[es]です。
先日予約したものを受け取ってきましたのです。
迷わず白を選んだわけですが、やっぱり白でよかったな。汚れないように大事に使いたいv
帰ってきたのが遅かったのでろくに触れてないんですが、ちゃんと使い慣れるのかな…不安。
でも、新しもの好きなので、今はわくわく感もいっぱいです。
だけど、この日記は相変わらずケータイで打っていたりする(笑)。
img/blog-photo-1153921768.79-0.jpg会社帰りに友人と待ち合わせて観たわけですが。

もう号泣してしまいまして。
映画館でこんなに泣いたの初めてじゃないかっつーくらい。今、頭痛いです(苦笑)。

キャラ的に良かったのはやっぱりトヨエツでした。画面出る度にこちらの心をわしづかみ!って感じでございます。
主役の草なぎくんは、案の定トヨエツに食われちゃってるなぁと思っていたら、クライマックスで魅せてくれましたよ!
後半はとにかく泣きっぱなしでした。
日本が沈没していくビジュアルもすごかった。ぞっとしましたマジで。
他にも柴咲コウはやっぱり可愛いとか、石坂浩二のヘアメイクは現首相を意識してるのかとか、色々書きたいことはあるのですが、キリがないや〜。

なんかスゴく良い意味で期待を裏切ってくれる映画でした。

あ、これだけはつっこんでおかないと。
最後までマジ泣きしていたというのに、エンドロールで富野だの庵野だの福井だのと名前が並んでるのを見て吹き出しそうになった。あやうく台無しになるところでしたよ。いや、関わってるって聞いてはいたんですけどね…。
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shioさんは、 自分で言わされるのが好きなマゾ タイプです。

ぶほっ…!

あー…さよですか。
Mだという自覚はありますけどね〜〜〜。でもS要素もしっかり持ってると思ってるんだけどな私。SとMは裏表。
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