神経の図太さ度

神経の図太さ度

ヤフーの占いは、日替わりで出てくるし、いちいちエントリ用の記事ににしたりはしないんですが。

「図太い人」と見られやすいけど、本当は繊細な人
面と向かって「図太い人だね」とは言われたくありませんが、神経を使いすぎて疲れてしまったときなどには、「自分にもっと図太さがあればなあ……」と感じたりするものです。
あなたの選んだ3の描画は、他人に対する「信頼感」を表しています。これを選ぶのは、母親との絆（きずな）が深かったり、常に誰かに支えられて育ってきた人といえます。あなたもそのために、きちんと支えを持って物事に向かうことができ、人と支えあいながら生きていくことの大事さもわかっているようです。
また、雨を「水晶」と結びつけるのは、自然の摂理、つまりこの世の物事にはすべて何らかの法則があるということを、受け入れている表れです。さらに、3枠の位置は、自分が人に支えられていることに感謝している心を示します。

『人と支えあいながら生きていくことの大事さもわかって』いたいなという思いを込めて、記録を残しておこうかと思います。

そして、いつのまにか10000カウント越してました。多謝！

うさうさ

うさうさ【右脳左脳占い】

『うさ女』
【性格】「情にあつい、やまとなでしこ」

京都２日目

前日に買っておいたパンをホテルで食べてからチェックアウト。
一度京都駅のコインロッカーに荷物を預けに言った後、地下鉄と市バスを乗り継いで壬生方面へ。
八木邸入り口。
中は撮影禁止なんですよね。刀傷が撮れるものなら撮りたかったけど。
新選組は大河ドラマでハマったので、２年越しでしょうか。
ガイドさんの説明を聞きながら、どうしても脳裏に浮かぶのは大河のキャストさんたちの顔だったりするのですが、八木邸内を見ている内に、久々に佐藤浩一演ずる芹澤鴨が見たくてたまらなくなりましたよ。
見終わったところで、抹茶と壬生餅をいただきました。美味しかった！
この後、壬生寺と前川邸だけちょっと見て移動。

妹オススメの喫茶店のコーヒーパフェ。
清水寺のふもとにあるのですが、トレードマークがうさぎなんですかね？　あちこちにうさぎのイラストをお見受けしました。妹の注文したチョコパフェの脇にもきなこをうさぎ形にしたものが。
私のパフェに入っていた白玉ももちもちして美味しかった！
雰囲気も静かでなかなか良かったですし、私もまた行きたいお店になっちゃったかも。

金戒光明寺入り口。
…ええと、何もありませんでした、よ？　orz
坂道をふたりでがんばって登ったんですが、人が全然いなくて。もしかしたら観光するところじゃないのかな？
松平容保公関係の何かが特別公開されているらしいと聞いたので足を運んでみたのですが、よく分からないまま、登って降りてくるだけとなってしまいました。
私の下調べが甘かったせいもあるのですが、ちょっとしょんぼり。

この後、平安神宮に立ち寄ってみようかと思ったけど場所が良く分からず、結局京都駅まで戻り、西本願寺まで行ってみようかという話になったものの雨が降ってきたこともあって挫折し、後は京都駅でお土産を買い、伊丹空港まで高速バスで戻ってから551蓬莱で美味しい豚まんを食して帰ってきました。
たった一泊でしたが、一泊なりに楽しんで帰って来られたと思いますー。
とりあえず、最低限行きたかったところには全部行った！

京都１日目

末の妹と二人で京都に一泊旅行。ふたりで旅行は何年振りかねえと言いながら朝早い便で伊丹空港へ。そして高速バスで一気に京都へ。

東寺の五重塔。
午前中のうちに行ってしまえと、近鉄の電車を使って足を運びました。妹は以前に来たことがあるようですが、私は初めて。
中も見たのですが、仏像のことって実はあんまり分からないのよね……。
でもああいう場所の雰囲気は好きなので、けっこう満足してきました。

二条城、本丸御殿。
お昼を京都駅の中のレストランで食べた後、一度ホテルにチェックインして荷物を置き、市バスで向かいました。後から思い返しても、今回の旅の一番の主役はココ。私は小学校の頃から見てみたいところだったので、ン十年の思いがなかった瞬間(笑)。うぐいす張りの廊下に感動しつつ、でも私が踏むと「きゅっきゅ」じゃなく「みしっ…」だったような気がしてならないのがちょっと悲しかったけど。

清明神社。
ミーハー心丸出しで行ってきました。こちらは数年越しでの念願が叶って。
こじんまりした雰囲気はかなり気に入りました。
野村萬斎をはじめ著名人の絵馬をにたにたしながら眺めつつ、しばらく神社内をうろうろ。
お守りは、着いた時に店番していたおばあちゃんから可愛い巫女さんに交代してから買ってしまったり(笑)。
ひいたおみくじは中吉でございました。

この後は、少しぶらぶらして、そのまま先斗町まで足を運び、おばんざいと酒を楽しみホテルまで帰りましたー。おばんざいは大変美味しかったです！

「遥かな時空の中で 舞一夜」

ゲームをやったこともないのに観に行ってみた。
ほとんど予備知識もない状態だったのですが、まぁまぁそこそこ楽しめたかなーと思います。
しかし、良かったという感想が出てくるものといえば、背景画だったり、全体的な作画の良さだったりとかしてストーリー的にはそうつっこんだものは出てこなかったりするのですね。展開もわりと最初の方で予想ついちゃいましたし、お約束なお話でしたしね。ただ、見せ方は良かったんじゃないかなと思います。予想してたわりにはちゃんとじんわりした気分になりました。
元が乙女ゲーなので、正直もっとどうでも良い内容なんじゃないかとナメてかかってたんですが、予想より全然楽しめましたよ〜。
ちなみに、私が一番お気に入りになったキャラはレギュラーではなく、オリジナルキャラの多季史…(苦笑)。とても良いおのこだったと思いますよ！

ああしかし、今更なんだろうけど、あの主人公の和服の着方はやめてもらえないだろうか……。最初興ざめしちゃったよぅ…。