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本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
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テレビシリーズが好きでみていたので、今回の映画も非常に楽しみにしてました。やっと行けた!
本当にこの役の篠原涼子はかっこいいですね。
雪平夏見のキャラクターもそうですが、このビジュアルが大好きなんですよ。こんなパンツスーツ姿の女性が目の前にいたら、一発で惚れそうです。

映画の中身に関しては…、相変わらず展開が二転三転するのでしっかり見ていないとワケわかんなくなりますよー。としか……。ずっとドキドキしてました。「アンフェア」は先が全然読めませんからねぇ…。
ラストシーンに関しては緘口令がしかれたとかエンタ系のニュースとかに出てたと思いますが、確かに何もいえない…あれ。ムリ。ここでも何と言って良いのか分からないです。どーしよ。もう一回観にいった方が良いかなぁ。
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今年はなかなか映画館に足を運べなくて、結局ワンピ映画が今年初鑑賞の映画。
ここ最近は原作も読んでないんですが、アラバスタ編はすごく好きなお話なので、とても楽しみにしてました。
こまかい箇所の内容を忘れちゃったりしていたので、「ああ、この後どうなるんだっけ」とあちこちで思いながら「ああそうだった、こうなるんだった」と思い返したりして、なかなか楽しく観てきました。
終盤にかかってくると、もう涙腺は緩みっぱなしで、ビビ姫の健気さに心揺すられてました。
ビビ、可愛い。ホントこの子大好きだ、私。
…久しぶりに原作を読み返したいなー。
テレビシリーズは、ワリと最近やっていた小池栄子が出てたものを少し観ただけなんですが、仲間由紀恵が観たくて行ってみたわけですが、なかなか楽しめました。
ちなみに、題材の絵島生島事件というものは知らないのですが、概要を読んでみたところ悲劇だというのは分かっていたので、観ていながらちょっと辛かったですね。ああいう固い女を仲間由紀恵が演じているというのは個人的になかなか良いなと思いました。でも一番印象強く残ったのは杉田かおるかな。中盤まで杉田かおるが主役なんじゃないかとさえ思った(苦笑)。クライマックスシーンはゾクゾクしましたよ。
煌びやかな衣装も目の保養になりました。

ちなみに、「大奥」の前にはアニメ映画「BLEACH」も観たんですが、可もなく不可もなくといったところ。原作ものでテレビシリーズがあって、初の劇場版ならあんなもんかなと。ただ、絵に安定感が無いなと思いました。このごろは作画クオリティの高いテレビアニメ作品も多いので、劇場版ならもっと綺麗に描いて欲しいなー。
公開日に観に行く気満々だったのに、諸事情で1ヶ月も遅れてしまった、デスノート後編の鑑賞。
や、よかった。満足ですよ。L編できちっと原作が終わるんだったらやっぱりこういう結末だったんじゃないかなぁとか思いました。とても良くまとまっていたと思いますのよ。《原作と異なる衝撃のラストシーン》ってのも、ああそういう風にしたのね、とおおよそ納得。衝撃かどうかは人によって印象が違うと思うのですが、なかなかしっくり終われる良いラストシーンじゃないのかなぁと思いました。Lが大学にやってくるところが、なんともコミカルで、「デスノート」という作品なのに笑うことが出来る心地よいテンポで気に入りましたね。そのあとの監禁シーンが見ているこっちまで精神的にキツイですが…。
終始、松山ケンイチ君はすごいなぁと思いながら観ていたんですが、クライマックスでの藤原くんもすごかったなぁ。あの演技は、彼がライトを演ると聞いたときに期待していた部分なんですが、予想以上だった。すげぇ…。
ミサも、なんか映画で見てると可愛そうだったなー。ライトに対するけなげさとか漫画より伝わってきた気がします。
私は「デスノート」映画、とても満足です。DVDも買うつもりでいますさ。はっは。

Lのスピンオフ映画、ニュースで聞いてはいましたが、エンドロールの後に予告が出てくるのは知らなかったので(というか、今公式サイトを見てみたら流れるようになったばかりだったのですね)、ちょっと興奮。うわー、楽しみ!

写真は、舞台挨拶に来たときに出演者がサインしていった林檎のオブジェ。綺麗に撮れてなさ過ぎ……(がっくり)。
なかなかタイミングやなにやらが合わなくて2ヶ月越しになってしまいましたが、やっと観れました。良かった、じりじりと上映が続いていて…。
私は血縁モノ(特に兄弟or父息子)に弱いので、香川さんとオダジョが兄弟という設定だけで観たがっていた映画だったのですが、いざ観てみると……。脱帽。
脚本・監督の西川美和氏に感服でございます。
なんでしょう、この映画。
私は映画通どころか映画スキーでもなんでもなくて、ただのエンタメ好きなんですが、ものすごく衝撃を受けて帰ってきました。
これを、まだ30過ぎたばかりの女性が作ったのかと思うと、もう土下座したいような気分になってしまうのですが、感想をどう述べたら良いのか、鑑賞2日経った今でも分かりません。
人間の心の曖昧さ、というのでしょうか。
愛憎とかそんな一言で言い表せない兄弟の感情の動きというのか、まさに「ゆれる」という表現がふさわしくて、素晴らしい映画だったなと思います。
本筋とちょっと関係ないですが、写真とか8ミリフィルムといった小道具に愛。
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