本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これ、もうかなり長い間読みつづけているシリーズ(最初読んだのいつだったかな、中学か高校?)なのですが…、ここ何年かずっと買うのも止まっていて21巻以降を読んでいなかったんです。この前、久々に外伝が出て、それを読んだのをきっかけに続きを読もうとしたら、本屋さんでほとんど見かけなくなっていました。というか、いつの間に富士見ファンタジア文庫の棚はあんなに少なくなったのか? ライトノベルから遠ざかっていて気付かなかったです。げふ。で、あちこちで少しずつ買い集めてようやく今日最新作までそろえました。今日は24巻を読んでます。
感想みたいなものは26巻まで読み終えてからにしようかな。
あ、でも私は相変わらずラクシが好きなんだと実感。ちゃんと高山みなみさん(劇場版&CDドラマで声あててらっしゃる)の声で聞こえてくるよー。
あ、ポートピアはやり終えました。結局攻略サイト探しちゃったけど。
感想みたいなものは26巻まで読み終えてからにしようかな。
あ、でも私は相変わらずラクシが好きなんだと実感。ちゃんと高山みなみさん(劇場版&CDドラマで声あててらっしゃる)の声で聞こえてくるよー。
あ、ポートピアはやり終えました。結局攻略サイト探しちゃったけど。
PR
本屋で呼ばれたように目に入って買った本なんですが…うむむむむ。
結構一気に読んでしまいましたが、個人的にはあまり好みではないです(苦笑)。
パラレルワールドに姉弟のふたりが迷い込み、何とか元の世界に戻ろうとする、ありきたりな設定の話ですが、文体が主人公の中学生の女の子の一人称で進むのでなんだか読んでて気持ち悪くて…。一人称が悪いわけではなく、多分使ってる言葉の問題なんだと思いますけれども。
それこそ中学生くらいの女の子が読んだら面白いと感じるのかなぁとかも思いましたが、私は結末にもあまり納得しなかったしなぁ…。うーん。
ちなみに、この本で初めて「ヤングアダルト」なる言葉を知ったのですが、へぇ、と思うと同時に別にそんなにジャンル細分化してもなぁ、とも思いました.
結構一気に読んでしまいましたが、個人的にはあまり好みではないです(苦笑)。
パラレルワールドに姉弟のふたりが迷い込み、何とか元の世界に戻ろうとする、ありきたりな設定の話ですが、文体が主人公の中学生の女の子の一人称で進むのでなんだか読んでて気持ち悪くて…。一人称が悪いわけではなく、多分使ってる言葉の問題なんだと思いますけれども。
それこそ中学生くらいの女の子が読んだら面白いと感じるのかなぁとかも思いましたが、私は結末にもあまり納得しなかったしなぁ…。うーん。
ちなみに、この本で初めて「ヤングアダルト」なる言葉を知ったのですが、へぇ、と思うと同時に別にそんなにジャンル細分化してもなぁ、とも思いました.
だいぶ前に友人に文庫じゃないほうを借りていたんですが、なかなか読む時間がなくて今日になって読みました。
面白い…! 児童書だとナメてかかっちゃいけません、とは書評のあちこちで見かける文句ですが、確かにそうとしか言いようがない。理屈ヌキで没頭して読みきっちゃいました。実を言うと、巧くんのような自信家のキャラは私は苦手なほうだったりするんですが、何故13歳の少年がこれほど自信家でいられるのか、という辺りとかを考えるとなかなか可愛いキャラクターなのです。12歳か…。私はどんな12歳だったんだろう。
そういえば、私は小説が書けるんだ!って得意気になっていた気がします…(周りに小説書いてる子なんていなかったからね)。あ、初めて自分でシナリオ書いてクラスで自主発表なんかしたのもこの歳だったな、と。
初心に返るべきなのかもしれない。
面白い…! 児童書だとナメてかかっちゃいけません、とは書評のあちこちで見かける文句ですが、確かにそうとしか言いようがない。理屈ヌキで没頭して読みきっちゃいました。実を言うと、巧くんのような自信家のキャラは私は苦手なほうだったりするんですが、何故13歳の少年がこれほど自信家でいられるのか、という辺りとかを考えるとなかなか可愛いキャラクターなのです。12歳か…。私はどんな12歳だったんだろう。
そういえば、私は小説が書けるんだ!って得意気になっていた気がします…(周りに小説書いてる子なんていなかったからね)。あ、初めて自分でシナリオ書いてクラスで自主発表なんかしたのもこの歳だったな、と。
初心に返るべきなのかもしれない。
本屋で一度見かけたものの、その時は見送っちゃって3度目くらいにようやく買った本。「黄泉がえり」が気に入ったので、また梶尾さんの作品は読んでみたいと思っていたのですが、これは当たりでした!
電車の中で読みきったんですが、最後はもううるうると泣きそうになって(…いや、泣いてたかな?)、本を抱き締めたくなりましたよ。タイムトラベル系のお話にはあまり興味はなかったんですが、この話は良いです。行間が妙に広く取ってあるのがちょっと不思議なんですが、読んでいるうちに作品の雰囲気にあわせたレイアウトなのかなと思えなくもない…。ま、読んでいるうちに気にならなくなりました。
…そういえば、買ったきり未読のままの「黄泉びとしらず」は一体何処へ行ったんだろう……無性に読みたくなってきました。
電車の中で読みきったんですが、最後はもううるうると泣きそうになって(…いや、泣いてたかな?)、本を抱き締めたくなりましたよ。タイムトラベル系のお話にはあまり興味はなかったんですが、この話は良いです。行間が妙に広く取ってあるのがちょっと不思議なんですが、読んでいるうちに作品の雰囲気にあわせたレイアウトなのかなと思えなくもない…。ま、読んでいるうちに気にならなくなりました。
…そういえば、買ったきり未読のままの「黄泉びとしらず」は一体何処へ行ったんだろう……無性に読みたくなってきました。