本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
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他の本を読んでいたので、買ってから2週間以上放置しちゃってたのですが、ようやく読みました。
今回は行き帰りの電車の中だけで読んでたから、読むのに2日かかっちゃったかな?
テレビシリーズで、行き当たりばったり何じゃないかと思ってしまうような終盤のお話を、よくぞここまでまとめてくださいました、というカンジですね。
テレビで見たときは「おいおいおいおい(汗)」と思ったキャラクターの行動とか展開とか、こちらのノベルズを読むとなんか説得力があって、夢中になって読み耽っちゃいます。
最終決戦からエピローグまでは基本的に「FINAL PLUS」の内容で構成されているのはすぐ分かったんですが、シンの行動やレイの心情など、とてもわかりやすくなっていて良かった。
個人的に、やっぱり一番好きなのは、キラとシンが出会うところですね。あのエピローグはとっても好き。
今回は行き帰りの電車の中だけで読んでたから、読むのに2日かかっちゃったかな?
テレビシリーズで、行き当たりばったり何じゃないかと思ってしまうような終盤のお話を、よくぞここまでまとめてくださいました、というカンジですね。
テレビで見たときは「おいおいおいおい(汗)」と思ったキャラクターの行動とか展開とか、こちらのノベルズを読むとなんか説得力があって、夢中になって読み耽っちゃいます。
最終決戦からエピローグまでは基本的に「FINAL PLUS」の内容で構成されているのはすぐ分かったんですが、シンの行動やレイの心情など、とてもわかりやすくなっていて良かった。
個人的に、やっぱり一番好きなのは、キラとシンが出会うところですね。あのエピローグはとっても好き。
1巻からあまり間が空かずに発売されて嬉しかったです。
1巻の時も思ったんですが、私はどちらかというと「バッテリー」シリーズよりこっちの方が好きかもしれません。
みんな良い子たちで涙が出そうです。
歩くんがまた可愛いんだけど、心情描写なんか読んでるとホントに心がきゅっとなります。
なんか切ない。痛々しいの一歩手前。
抱き締めてあげたくなっちゃう。そうすると、秋本くんがしっかり抱き締めちゃってくれてるわけですが。
このシリーズは女の子も結構出てくるんですが、どの子も好き!
特にメグはかなり理想の女の子だなぁ。
自分がこうだったら良かったなぁっていうカンジの。
たまに萌えてしまうときもあるんですけどね、メグのかっこよさには。
続きって出るのかな…?
1巻の時も思ったんですが、私はどちらかというと「バッテリー」シリーズよりこっちの方が好きかもしれません。
みんな良い子たちで涙が出そうです。
歩くんがまた可愛いんだけど、心情描写なんか読んでるとホントに心がきゅっとなります。
なんか切ない。痛々しいの一歩手前。
抱き締めてあげたくなっちゃう。そうすると、秋本くんがしっかり抱き締めちゃってくれてるわけですが。
このシリーズは女の子も結構出てくるんですが、どの子も好き!
特にメグはかなり理想の女の子だなぁ。
自分がこうだったら良かったなぁっていうカンジの。
たまに萌えてしまうときもあるんですけどね、メグのかっこよさには。
続きって出るのかな…?
友人が買ったというのでかっぱらってきました(笑)。
いや、もう読み終わったんで返しますけれども、ラッキーだった。
設定、映画と結構違ってますね。映画が違っている、というほうが正しい表現だとは思うのですが。
一番異なっているのはヒロインなのですけど、これは原作のほうが設定としてはムリがないと思う。そもそも、いくら有能だからってスーパーの店員が「裏店長」って呼ばれるのに20歳前半はないだろうと。原作はもちろん年齢が違います。
主人公なんですが、先に織田裕二の演じる野村を観てしまったせいか、小説の表現のせいなのかは分かりませんが、ちょっと小説の方がキャラクターの個性が目立たない気がしました。インパクトがちょっと弱いというか。どちらかといえば、二宮のほうに重きが置かれている印象。もうひとつ言っちゃうと、主観が二宮と野村、ころころ入れ替わるので読みにくく感じました。特に前半。頭の中でスムーズに切り替えができなくて、途中いらいらとさえしちゃいました。
おおまかなお話自体は面白いんですけれども、う〜〜〜ん。個人的に言えば、映画のほうがメリハリきいててしっかりまとまっているカンジ。小説の方の、「あ、これは映画にも活かしてほしかったな」というものもあるんですが、映画観たら別に原作は読まなくても良いかも、という印象です。
そして、結局、映画を観たときに私が気になった部分が、映画オリジナル設定だったので、原作読んでも答えはなかった……。
パンフレットには書いてあるのかなぁ。
ぶっちゃけると、一番気になっている件というのは最後の知事の態度なんですけれども。
うむむ……、自由に想像していいとこなのかなぁ?
いや、もう読み終わったんで返しますけれども、ラッキーだった。
設定、映画と結構違ってますね。映画が違っている、というほうが正しい表現だとは思うのですが。
一番異なっているのはヒロインなのですけど、これは原作のほうが設定としてはムリがないと思う。そもそも、いくら有能だからってスーパーの店員が「裏店長」って呼ばれるのに20歳前半はないだろうと。原作はもちろん年齢が違います。
主人公なんですが、先に織田裕二の演じる野村を観てしまったせいか、小説の表現のせいなのかは分かりませんが、ちょっと小説の方がキャラクターの個性が目立たない気がしました。インパクトがちょっと弱いというか。どちらかといえば、二宮のほうに重きが置かれている印象。もうひとつ言っちゃうと、主観が二宮と野村、ころころ入れ替わるので読みにくく感じました。特に前半。頭の中でスムーズに切り替えができなくて、途中いらいらとさえしちゃいました。
おおまかなお話自体は面白いんですけれども、う〜〜〜ん。個人的に言えば、映画のほうがメリハリきいててしっかりまとまっているカンジ。小説の方の、「あ、これは映画にも活かしてほしかったな」というものもあるんですが、映画観たら別に原作は読まなくても良いかも、という印象です。
そして、結局、映画を観たときに私が気になった部分が、映画オリジナル設定だったので、原作読んでも答えはなかった……。
パンフレットには書いてあるのかなぁ。
ぶっちゃけると、一番気になっている件というのは最後の知事の態度なんですけれども。
うむむ……、自由に想像していいとこなのかなぁ?