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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(4) 示される世界買ったその日に一気読み。
種デスの中でもかなり好きで何度も見ていた辺りなので(私キラのfanなので…/苦笑)、後藤リウさんの文章で読めるのを楽しみにしていたんですよね。
ゆっくりじっくり読もうと思ってたんだけど結局最後まで読んじゃった。
この本での一番の収穫は、ザフト兵クライン派の眼帯のお姉様のお名前がわかったことかな。OPで見てから登場を楽しみにしていたのにあまり描かれなくて残念だったのですよ。
さて、おそらく最終巻であるだろう次巻、あのひっちゃかめっちゃかだった終盤をどうまとめてくれるのかしら…楽しみ!

あー、そうそう。
SEEDとDestiny本編でずっと気になっていた言葉、「テロメア」。
これが短いから寿命が短いって何?? ってずっと思っていたのですが、今日たまたま上がったニュースでようやくその単語の意味を知りました。

子の寿命は父親次第?=染色体「減り方」に相関−スウェーデンの研究チーム

人間の遺伝情報を担うDNAは、24種類の染色体ごとにコンパクトに折り畳まれ、小さな細胞核に収納されている。この染色体の末端部「テロメア」の長さは、細胞が分裂を重ねるごとに短くなり、限界まで短くなると細胞が死ぬため、寿命を決める遺伝要因の一つとされる。

いや、一般人はそんな単語知らんから!
てっきりガンダムの世界観の中の造語かと思ってましたよ…(アホ)。
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ガンダムSEEDは、うーんと、本編は3クール目からは全てみているものの前半は何話かをぽちぽち見て穴だらけ。でもこの作品って嫌っていうほど回想入るし、放送終了後のエディションも見ているからいいや、とか思っていたんですが、非常に見たくなり、ビデオ探しまくった。
それでもまだ全部は見てないです…とほー。
あ、それで小説のほうですが、やっぱり面白いのですよ。
テレビでは後半のほうが私は好きだったのですが(前半はなんか痛々しいんだよ…主人公の環境が)、人間関係のしがらみというか思惑の交錯というか、その辺りがスポットになるのは前半なので、小説もどちらかといえば前半のほうが読み応えあった感じかな。痛々しいのは変わらない…というより小説のほうがきつく思えたくらいですが。
読み終えちゃうのが寂しいなと思うくらいハマって読み耽った期間でした。

機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼 機動戦士ガンダムSEED〈2〉砂漠の虎 機動戦士ガンダムSEED〈3〉平和の国 機動戦士ガンダムSEED〈4〉舞い降りる剣 機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ
先月末に気まぐれで読み始めたノベライズが思った以上に非常に面白く、夢中になって読み耽っております。
SEED Destinyは全話見ているんですが、小説だと心理描写が入るのでアニメで解釈しきれなかったところとか補完できて非常に良いです。
というか、ノベライズ小説ちょっと舐め過ぎてました、私…。
来月に4巻が出るようなので楽しみ!

機動戦士ガンダムSEED DESTINY(1) 怒れる瞳 機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(3) すれ違う視線
透明な旅路と発売前からずっと気になっていた本なのですが、ようやく読めました。
〓あさのあつこ初のミステリー〓というコピーがついてはいますが、ミステリーという印象はないなぁ…。少なくとも謎解きとか犯人探しはありません。
あさのあつこ作品は、好きなほう。ただ、あさの先生得意分野の少年の心情描写がたまにあつくるしかったりねちっこく感じてしまうことがあるので、最初のほうちょっと不安だったのですが、この作品は結構気に入りました。やっぱり心情の表現、流石です。主人公は娘さんがいるような大人の男性なのですが、出会った少年との遣り取りはなんだかドキドキします。…ホント、この先生こういうの雰囲気書くの好きよね……。いやまぁ私もそれにすっかり乗せられているクチなんですけどね。
読了感は「バッテリー」より良かったと感じた位なのですが、個人的には一番最後のエピローグ部分は不要な気がしたな…。
これ、友人から借りて読んだのですが、私も買おうかなぁ…それとも文庫待ちしようかなぁ…? ちょっと悩んでます。
NHKにようこそ!最初にこの作品の名前を知ったのは、漫画版のほうだったのですが、ちょうど文庫が出たこともあって小説の方を読みました。
半分くらい読んだところでしばらく放置したので、読み終えるのに時間がかかってしまいました。

内容は…まぁまぁ楽しみました、というところかな。
元々この本を買ったときの心境が「バカバカしい小説(しかもラノベじゃなくて)が読みたい」だったので、この本が丁度良いかなと思ったんですよね。で、買ってすぐに読み始めたんですが、この目算がビンゴだったのです。
あんまり頭を使わずに読めたのでラクでした。
しかし、この「バカバカしいの読みたい」モードが消えちゃったらなかなか先を読む気になれなくて、1週間は放置したと思います。先が気になって仕方なかったらそんなこともなかったんでしょうけど、今回はあんまり気にならなくて。

で、間を置いた後に続きを読み始めて昨日ようやく読了したんですが、うーん…読了感はかなり微妙なカンジですね。別につまらなかったワケでもないし、文体が気に入らなかったワケでもない。
だらーっと進んで、うにょ〜んと終わっちゃったカンジ?
引きこもりの青年が主人公なので、多分こういう作品なんだと思います。
これ、漫画はどんな風になってるのかちょっと気になるなぁ…。
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