前から気になっていたのですが、ふと本屋で文庫本を見つけたので早速読みました。
なんというか、もう…流石あさの先生というか、いい加減にしろコノヤローと照れ笑いを浮かべそうでした。
「バッテリー」もそうだったんですが、この思春期の頃の少年の描かれ方というのが非常にツボにきますね。「バッテリー」の巧も可愛かったけど、歩もいいなぁ…!
今回は、女子中学生もいっぱいでてくるし、読んでる間、中学生に戻った感覚でした。
学校生活が楽しく思えるのって幸せなことなんだろうなぁとしみじみ思いました。
次巻は3月に出るようなので、いまからとても楽しみです。
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