本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
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私と同じく二次創作カキモノをする友人から借りさせられた一冊。
常々思っていたことですが、私は女流作家の書いた文学作品というものがあまり好きではありません。江国香織もそうでした。まだ読んだ事はないのですがきっと川上弘美もそうでしょう。もちろん金原ひとみに対しても同じでした。
ストーリーが面白いとか面白くないとかそういうことではなくて、あえていうなら〓文体〓でしょうか…。
ねちっこいといったら多分言いすぎです。
抽象的な表現で言うなら、『あたし』臭いのですよ。
まぁ当然作品内で一人称が「あたし」となっているものも苦手です。だけど、女性の書くものって一人称がたとえ「私」「わたし」であっても、「あたし」臭さを感じるものが多いのです。ちなみに「アタシ」だとまた少しニュアンスは変わります。
私がこういう類が苦手なのは、おそらく私の性格によるものなのでしょうね。
私も女なのに、女性の感性を感じてしまう作品が苦手、と。
いつもどうしてくれようかと思うのに、前にまったく進んでないのですね。
困ったもんだ。
そして、気がつけば本の感想自体一言も書いていない…。アタタ。
えーと…読みやすかったですし、お話も好きなものいっぱいありましたよー。
常々思っていたことですが、私は女流作家の書いた文学作品というものがあまり好きではありません。江国香織もそうでした。まだ読んだ事はないのですがきっと川上弘美もそうでしょう。もちろん金原ひとみに対しても同じでした。
ストーリーが面白いとか面白くないとかそういうことではなくて、あえていうなら〓文体〓でしょうか…。
ねちっこいといったら多分言いすぎです。
抽象的な表現で言うなら、『あたし』臭いのですよ。
まぁ当然作品内で一人称が「あたし」となっているものも苦手です。だけど、女性の書くものって一人称がたとえ「私」「わたし」であっても、「あたし」臭さを感じるものが多いのです。ちなみに「アタシ」だとまた少しニュアンスは変わります。
私がこういう類が苦手なのは、おそらく私の性格によるものなのでしょうね。
私も女なのに、女性の感性を感じてしまう作品が苦手、と。
いつもどうしてくれようかと思うのに、前にまったく進んでないのですね。
困ったもんだ。
そして、気がつけば本の感想自体一言も書いていない…。アタタ。
えーと…読みやすかったですし、お話も好きなものいっぱいありましたよー。
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