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blog-photo-1142145863.56-0.jpg例によって原作は読んでないわけですが。
全体的には可もなく不可もなく、と言ったところでしょうか。
好きなシーンもいくつかあるんだけど、ナルニア国の住民の方々というか獣たちも大好きなんですけど、ストーリー運びがちょっと稚拙というか、悪い言い方するとご都合主義っぽく感じてしまいましたね。
ルーシーがとても可愛い。
ピーター役の子の顔が好き。
そしてなんと言ってもみどころはアスラン!
アスランは見応えもあるし良いキャラだったなぁ。
タムナスもすごく好きなキャラだったな。
つまらなかったというわけではないんだけどなぁ……。あんまり比較するのもどうかとは思うのですが、ロード・オブ・ザ・リングやハリー・ポッターと比べると、ちょっと物足りないなというのが正直な感想です。
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県庁の星友人が買ったというのでかっぱらってきました(笑)。
いや、もう読み終わったんで返しますけれども、ラッキーだった。

設定、映画と結構違ってますね。映画が違っている、というほうが正しい表現だとは思うのですが。
一番異なっているのはヒロインなのですけど、これは原作のほうが設定としてはムリがないと思う。そもそも、いくら有能だからってスーパーの店員が「裏店長」って呼ばれるのに20歳前半はないだろうと。原作はもちろん年齢が違います。
主人公なんですが、先に織田裕二の演じる野村を観てしまったせいか、小説の表現のせいなのかは分かりませんが、ちょっと小説の方がキャラクターの個性が目立たない気がしました。インパクトがちょっと弱いというか。どちらかといえば、二宮のほうに重きが置かれている印象。もうひとつ言っちゃうと、主観が二宮と野村、ころころ入れ替わるので読みにくく感じました。特に前半。頭の中でスムーズに切り替えができなくて、途中いらいらとさえしちゃいました。

おおまかなお話自体は面白いんですけれども、う〜〜〜ん。個人的に言えば、映画のほうがメリハリきいててしっかりまとまっているカンジ。小説の方の、「あ、これは映画にも活かしてほしかったな」というものもあるんですが、映画観たら別に原作は読まなくても良いかも、という印象です。
そして、結局、映画を観たときに私が気になった部分が、映画オリジナル設定だったので、原作読んでも答えはなかった……。
パンフレットには書いてあるのかなぁ。
ぶっちゃけると、一番気になっている件というのは最後の知事の態度なんですけれども。
うむむ……、自由に想像していいとこなのかなぁ?
NANA
この作品の熱狂的ファンというわけではなかったんですが、昨年の映画からなんdなかんだでずるずると。矢沢あいマジックというより、宮崎あおいマジック。
そしてアニメは、ナナ役が朴さんだから。と思っていたら男性陣もすごいキャスト来ました。石田彰に森川智之に関智一。
これだけ揃ったら見ますよ勿論!
歌は土屋アンナが歌うそうなので、朴さんのナナとしての歌が聞けないのがちょっと残念です。

あとは「女子高生」くらいかな。
獣王星」は考え中……。ストーリーにあまり興味が持てないんだよなぁ…。どうでも良いけど、高山みなみの声は変声期の後、光ちゃんの声にはならないんじゃないかと思う…。と個人的にちょっとツッコミ。
デスノート
楽しみなんだけど……。どうなんだろうなぁこれ。
やっと公式サイト見たんですけど、懲りすぎてて見づらい……。
そして、L役の俳優さん、どこかで見たと思ったら、映画「NANA」でシンをやってた人だった。
正直、微妙……。大好きな夜神パパも微妙。ちょっとイメージ違うなぁ。


ブレイブ・ストーリー
原作、興味はだいぶ前からあるのに、なかなか読む機会がない。というか、文庫版が出るなら買いたいんだけど……。
松たか子の少年声に興味津々だったりするわけです。
公開時期が「ゲド戦記」とかぶってるけど、大丈夫なのかな。どっちもファンタジーものですよね、確か。多分私はどっちも観に行くんだろうなぁ。

気になってるものは他にもあるけど、キリないからとりあえず上記2本で打ち止め。
blog-photo-1141228439.6-0.jpg席を予約する時に上映時間約130分とあったので、もしかして途中で長く感じるかなぁと思っていたのですが、時間は全然気にならなかったですね。
面白かったです。
こういうサクセスストーリー…じゃないか。改革ものって流れが軌道にのりはじめる辺りが見てて小気味良いし、ワクワク出来て良いですよね。改革ものに限りませんけど、放り込まれた空間や人間となかなか上手くいかなくて、段々うち解けていく過程ってスムーズであればあるほど安心できます。もちろん、現実味という意味ではあまりそういう演出しすぎるのも良くないのでしょうけども…。
この映画は見ていてとても気持ちよかったですよ。
ただ、何点かどう解釈したものか判断しづらいところがあったのですが……原作読めばたぶん書いてあるんだと思うんだけど…んー、まだハードカバーのほうしか出ていないんですよね。どうしよう、ちょっと気になるんですが…。

しかし、織田裕二も柴咲コウも、何の役演じても芯が変わらない役者ですよね。想像してた通りのキャラだった…。もちろんどちらも好きなのです。織田裕二かっこよかったし!
あの二人が映画の最後でああいうムードだったってことは、この後、きちんとくっつくまでの間でも話ひとつ出来そうだなー。県庁の公務員とスーパーのパート店員ってある意味身分違いですもんね。色々妄想が広がりそうです。
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