本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
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ロケットではありません。あだち充氏のマンガの話ですよ。
来年1月から堤監督・山田君主演で放送するらしいですね。連載当初けっこうスキでで読んでたものなので楽しみです。野球モノっていうとなんだかちょっと違うような気もするんですが(あだちさんって基本的にラブコメを描いてるイメージがあるんですよね)、でもまたも野球もの。
年初めは、ドラマ「H2」、おお振りとバッテリーの新刊とで野球三昧ってカンジですな。
…あ。「MAJOR」観るの忘れちゃったよ(号泣)。
来年1月から堤監督・山田君主演で放送するらしいですね。連載当初けっこうスキでで読んでたものなので楽しみです。野球モノっていうとなんだかちょっと違うような気もするんですが(あだちさんって基本的にラブコメを描いてるイメージがあるんですよね)、でもまたも野球もの。
年初めは、ドラマ「H2」、おお振りとバッテリーの新刊とで野球三昧ってカンジですな。
…あ。「MAJOR」観るの忘れちゃったよ(号泣)。
突然のお誘いだったのですが、友人に声を掛けられて劇団四季の「マンマ・ミーア」を観てきました。舞台全体が良く見渡せる、真正面の良い席でした。
妹にアバのCDはちょっと聞かせてもらってたので、どの曲がどんな風に使われてるのかなという点も楽しみながら観てたのですが、2幕の曲は知らないものばっかりだったなー。残念。
しかし、数年振りに観ましたが、四季の方々の歌唱力はすごいですね。
ミュージカルってこういうものを言うんだろうなぁとつくづく感心しながら見ておりました。
来年1月からは「オペラ座の怪人」ですか!マジですか!!?
やったー!メチャクチャ嬉しい!!
妹にアバのCDはちょっと聞かせてもらってたので、どの曲がどんな風に使われてるのかなという点も楽しみながら観てたのですが、2幕の曲は知らないものばっかりだったなー。残念。
しかし、数年振りに観ましたが、四季の方々の歌唱力はすごいですね。
ミュージカルってこういうものを言うんだろうなぁとつくづく感心しながら見ておりました。
来年1月からは「オペラ座の怪人」ですか!マジですか!!?
やったー!メチャクチャ嬉しい!!
21世紀FOXのお芝居を観てきましたー。山口勝平さん目当てで通い始めた公演も今回で…えーと何回目だ? あ。それでもまだ5回目ですね。
この劇団のお芝居を観始めてなかなかあなどれないなと思ったのは、脚本の北村想さんだったりします。すごくハッとさせられるお話を書くんですよね。そういう意味では前回観に行った「風博士」がかなりスキな作品だったのですけど、今回の「紫煙倶楽部〜」が私の中でトップに立ちました。
時は大正。
色んな立場や才能を持った人々が集まる会員制の社交場。
その男性だけの空間で交わされるさまざまな現実と思想。
いやはや、こんな書き方しちゃうと堅いイメージがありますが、そんなこともないですよ。河本さんも相変わらず身体張ってるし。勝平さんも、ご本人らしい可愛いカンジのキャラクターを演じていらっしゃいましたし。
うーん。これと対の、女子だけのお芝居「森乃女学院千一夜物語」も観れば良かったよ。くぅーーーー!
この劇団のお芝居を観始めてなかなかあなどれないなと思ったのは、脚本の北村想さんだったりします。すごくハッとさせられるお話を書くんですよね。そういう意味では前回観に行った「風博士」がかなりスキな作品だったのですけど、今回の「紫煙倶楽部〜」が私の中でトップに立ちました。
時は大正。
色んな立場や才能を持った人々が集まる会員制の社交場。
その男性だけの空間で交わされるさまざまな現実と思想。
いやはや、こんな書き方しちゃうと堅いイメージがありますが、そんなこともないですよ。河本さんも相変わらず身体張ってるし。勝平さんも、ご本人らしい可愛いカンジのキャラクターを演じていらっしゃいましたし。
うーん。これと対の、女子だけのお芝居「森乃女学院千一夜物語」も観れば良かったよ。くぅーーーー!
バッテリーの2巻も読了。ASUKAで連載開始したコミックス版までチェックしちゃいました。やっぱり小説は小説で読んだほうがその作品の良さが分かるんじゃないかなという気がしました。コミックス版がダメだっていうわけじゃないんですが。ハッキリとしたビジュアルで読めるっていう楽しさはわりますよね。
でも、元の発表媒体が別のものっていうことはこれも二次創作になるわけでして。小説のコミックス化、コミックスやアニメ・ドラマのノベライズ、コミックスのアニメ化とか、これ全部二次創作ということは、原作者と異なる人間が製作している時点で製作者の解釈が含まれてしまうのはいたしかたないことなんだろうなと思います。
だから、映画化とかアニメ化とかって簡単に否定できますよね。「イメージと違う!」「XXはこんなんじゃない!」etc。
原作読んだ段階で、おのおのの中で自分なりの解釈とかイメージとかが出来ちゃってるからなんですよね。安易なメディア化作品の非難はすべきじゃないのかもしれません。
でも、元の発表媒体が別のものっていうことはこれも二次創作になるわけでして。小説のコミックス化、コミックスやアニメ・ドラマのノベライズ、コミックスのアニメ化とか、これ全部二次創作ということは、原作者と異なる人間が製作している時点で製作者の解釈が含まれてしまうのはいたしかたないことなんだろうなと思います。
だから、映画化とかアニメ化とかって簡単に否定できますよね。「イメージと違う!」「XXはこんなんじゃない!」etc。
原作読んだ段階で、おのおのの中で自分なりの解釈とかイメージとかが出来ちゃってるからなんですよね。安易なメディア化作品の非難はすべきじゃないのかもしれません。