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TRUTHキャラメルボックスの公演を初めて観に行きました。前からずっと興味はあったんですが、新感線で手いっぱいだったので二の足を踏んでいたんですよね。今回は上川さんも出演なさるとのことで意を決して知人のお誘いに乗ってみました。
面白かったですねー。
後から知ったところによると今回のお芝居は再演らしいので、まぁメインのお三方は演じなれていらっしゃるんだろうなと感じました。お話も難しすぎない時代劇でとっつきやすかったです。タイトルが英語なので現代劇かと思っていたら時代劇だったことにはちょっと最初ビックリしたんですが、劇を観ているうちに納得。あああ、幕末ものだ〜〜〜〜v
つい新選組の場面を思い出してしまいました。
他の役者さんを気にしつつもやっぱり視線は上川さんへいってしまうんですよね。声もスタイルもカッコイイですもんねぇ。役としても新感線で客演した「SHIROH」よりも今回の恭吾のほうが好きかなー。
初キャラメルで感じたことは、新感線よりもアットホームな空気ということですかね。「ファンクラブ」ではなくて「サポータークラブ」だったり、前説やカーテンコールでインフォメーションとはいえ団員の方が喋ってくれる、とか。席にティッシュのプレゼントが用意されているとか。とにかく暖かい気持ちで帰る事が出来て嬉しかったです。
次回公演もチェックしようかなと思います。
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お彼岸のお食事親戚みんなでお墓参りをした後、お食事会。
お酒は控えていると言っているのに、いつのまにかグラスにビールが注がれている…何故だ(笑)。そういえば夕べも飲んだなぁ確か。ダメ過ぎる…。
んでもってお食事。写真の通り、それなりに豪勢な御膳を皆一緒にたのんだ訳ですが、これで1400円くらい。さらにケーキとコーヒーがつく。安っ!
お刺身とふまんじゅうが美味しかったですね。から揚げは、単品のほうが美味しかったな。
夕御飯いらないくらい食べちゃいました。
萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造発売前の本なのですが、IT mediaの記事を読んで面白そうだと思ったので、予約注文しちゃいました。
本当はこういう風に「読んでみたい!」と思ったらすぐに買っちゃうのが一番なんですが、まだ販売されていないんじゃしょうがない…。
というか、〓萌え萌え〓って表現、正直言ってちょっと萎えるんだけどなぁ…。といいつつ、「萌え〜〜v」は日常で普通に使っています。
イタイ……かな、やっぱり…。まぁしかし、ヲタクだからなぁ私(苦笑)。
そういえば、男と女では〓萌え〓のニュアンスだか定義だかが違うと聞いたけど、その辺りってこの本読むともうちょっと輪郭ハッキリするのかな。ライターの方は男性だし。
萌えは「情報量の脳内補完」だ。「線で描かれたキャラクターは、実際の人間よりもはるかに情報量が少ない。萌えは、そのキャラクターの足りない部分を想像力で補う行為」。

う〜〜〜〜〜ん、成程…。
と思いながらもやっぱりどこか引っかかる気もする。
う〜〜〜〜〜ん…。
バッテリー〈6〉 教育画劇の創作文学読み始めたときに「面白い〜〜」と書いただけで特にそれぞれの巻に感想つけるようなことはしなかったのですが、最終巻だけは気合入れてblog感想書くぞ! と、思っていたわけなのですが。
が! しかし!

……う〜〜〜〜〜〜ん…。昨日の夜、やっと読み終えたのですけれどもね。なんて言うか…。書かなくてもいいかなぁ別にーな心境のまま現在に至るワケです。
念のために明記しておくと、けなすつもりはまったくないです! ガッカリしたというワケでもつまらなかったワケでもありません。「バッテリー」シリーズは未だにオススメの児童書ではあります。角川から続々と文庫化してるので、ちょこっと興味があるかな程度の方は是非是非読んでくださいませ!

で、ちょっとだけ感想というかコメント程度のことを書かせていただくとですね(ネタばれ含みます)、
バッテリー 1 (1)買って来ましたー。発売日を楽しみにしてたコミックスは久しぶりですよ。実は、特典が欲しいがために会社遅刻までして…(汗。印刷物(コピー?)ではありますが、柚庭先生の描かれたメッセージ&青波イラストとバッテリー販促用小冊子をGETしました! 朝からテンション高めです。嬉しいv
コミックスの内容のほうは、まぁ、雑誌で連載始まったときに第一話を読んでいて、そのときに、やっぱり小説は小説で読んだほうが良いなぁと思ったのですが、これはこれで楽しめるのではないかと思います。絵柄がちょっと可愛い過ぎるのがちょっと引っかかるんですけども、年齢層考えたらこんなもんかなぁ…。
ちなみに、この本で一番のお気に入りは巻末収録の取材記だったりします。あさの先生がバッテリーのモデルとした場所が写真と柚庭先生のイラストでびっちりレポートしています。
私はこれだけでも充分満足ですv
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