本とか漫画とか映画とかお芝居とか雑談とか
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先行上映に妹と行ってきました。小説は読まないまま観たんですが、まぁ駆け足で進んでるなぁという印象は確かにありました。面白かったですけどねぇ…映画としては前作の「秘密の部屋」のほうが好きかな。しかしまぁ1作目と比べるとハリーたちはすっかり凛々しくなっちゃって…。今回はハーマイオニーも大活躍だったしルーピン先生の授業も面白かったのでその辺りは楽しんできました。…マルフォイがかなりお馬鹿になってきたような気がするのがちょっと悲しいのですが(苦笑)。
わざと原作読まないでいたくせに、オタク系の方々が親世代に萌えた作品だということは知っていたので、親世代話に過剰な期待をしていた感もあり……。先入観なしで観ようよ私よ。しかし、ジェームズは(攻めキャラ)アイドルだったんですねー。その設定だけでも十分萌えられる気はします。これから原作も読んでみますー。
わざと原作読まないでいたくせに、オタク系の方々が親世代に萌えた作品だということは知っていたので、親世代話に過剰な期待をしていた感もあり……。先入観なしで観ようよ私よ。しかし、ジェームズは(攻めキャラ)アイドルだったんですねー。その設定だけでも十分萌えられる気はします。これから原作も読んでみますー。
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なかなか面白かったです。江川達也さんの作品は「マジカル☆タルるートくん 」と「東京大学物語」くらいしか知らないんですが、「源氏物語」は出版されたときに、この人の描く「源氏物語」ってどんなんなんだろう…と興味が湧いたのを思い出しました。
作家の作品にこめられた意図っていうのは、本来のものと違ってしまっても読者サイドで解釈してもいいものだろうし、それを想像するのが楽しい部分もあったりするのだろうけど、やっぱり作者がどういう考えを持っているのか、生の声を聞きたいときもあるかなと。しかしまぁ、江川先生がここまで手塚治虫はダメと言ってるとは思わなかった。水木しげるを尊敬しているのも初めて知ったし。
オタク書き手としても、色々考えさせられた本でした。
作家の作品にこめられた意図っていうのは、本来のものと違ってしまっても読者サイドで解釈してもいいものだろうし、それを想像するのが楽しい部分もあったりするのだろうけど、やっぱり作者がどういう考えを持っているのか、生の声を聞きたいときもあるかなと。しかしまぁ、江川先生がここまで手塚治虫はダメと言ってるとは思わなかった。水木しげるを尊敬しているのも初めて知ったし。
オタク書き手としても、色々考えさせられた本でした。

設定で一部、気に入らないところもあったんですが、個人的には去年の「阿修羅城の瞳」よりも今回のお話のほうが好きです。元々、安土桃山時代は大好きなので、時代設定がより好みなせいもあるかと思うのですが、殺陣がまた素晴らしかったんです…! 古田さんは出ずっぱりで大変そうでしたが最高に楽しませていただきました。ラスト…というかクライマックスの辺りの演出も非常に好きです。シルエットは格好よすぎて涙出そうでしたよ。あと、客演の水野美紀さんが格好良かったですねーv水野さんに目が行き過ぎて、坂井真紀さんはちょっと印象かすんじゃったかな…。橋本じゅんさんのテンションは相変わらずでしたが、エマさんのインパクトが薄かったのが個人的に残念でした。
秋のアオドクロも楽しみです。